CTIA -Over the Air (OTA)パフォーマンス試験
アンテナのRF性能は機器の品質を維持する上で大きな役割を果たします。人間の頭や手などはトランスミッタの性能に大きな影響を与え、レシーバーの性能が劣る場合は音声や通話の品質が劣化したり、途切れたりします。トランスミッタおよびレシーバーためにいくつかの要求事項が決められています。
TRP・TIS測定サービス
CATL(CTIA認定試験機関)としてCETECOM は、Test Plan for Mobile Stations Over-the-Air Performanceに定めた仕様に基づき、PTCRB認証のための要求事項である TRP と TIS の測定を実施する認可が与えられています。CETECOMは以下のOTA試験サービスを提供しています:
- 自由空間、SAMファントム・ヘッド、およびアーティフィシャル・ハンドでのTotal Radiated Power(TRP)測定
- 自由空間、SAMファントム・ヘッド、およびアーティフィシャル・ハンドでのTotal Isotropic Sensitivity(TIS)測定
- 周波数400 MHz ~ 6 GHz内の球座標系アンテナ・パターン
- 測定結果の2D・3Dグラフィック
- 測定プロット付きの報告書
比較や評価用にお客様のご希望に応じたアンテナ測定サービスも提供しています。
Wi-Fi® / モバイル(セルラー)コンバージド・デバイス
CTIAとWi-Fi Alliance® は両者に代わりCETECOMがWi-Fiモバイル・コンバージド・デバイスのRF性能評価を実施することを認可しました。
本プログラムはコンバージド・ハンドセットにおけるWi-Fi®とセルラー無線の性能について詳細情報を提供することを目的として、CTIAとWi-Fi Alliance® により共同で開発されました。試験には以下が含まれます:
- コンバージド・フォンにおけるWi-Fi 無線のTotal Radiated Power(TRP)とTotal Isotropic Sensitivity(TIS)の測定
- Wi-Fiとセルラー無線間の互換性と相互運用性測定
- Wi-Fiとセルラー無線を同時に動作させた場合の性能測定
試験結果はキャリアがネットワークに最適なハンドセットを選択し、それによって利用者に高性能なコンバージド・ハンドセットを提供するために必要なデータとなります。試験を完了するには、相互運用性とWPA2™ セキュリティについてWi-Fi CERTIFIED™(Wi-Fi 認証)を、またセルラー性能についてCTIA 認証を受ける必要があります。
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